病院の地味なお仕事

田舎で内科医やってます。専門は消化器です。このブログは病院のいろいろな仕事にかんするフィクション小説です。登場人物は継続しますが、基本的に一話完結にしています。

新しい人

ざっくりとした概要説明:ある病院を舞台とした医師やコメディカル、病院にかかわる人たちのフィクション小説です。基本、ジャンルはコメディです。下ネタありです。    主な登場人物:   内科医師 小松原優子 34歳独身 かわいいがキレやすい          内科医師 柳原洋一  35歳独身 イケメンだが変態 ドM          内科医師 内田祐樹  26歳独身 ずんぐりむっくりの後期研修医  応援クリックがとても励みになっています。良かったら読む前にクリックお願いします  ⇒にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ 

 

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10月になって医師のプチ異動があった病院もあることであろう。4月ほどじゃないけど1

0月も異動があるのである。

佐藤副院長「10月から何人かこの病院に若手の先生が来てくれることになった。今日

 はその一人の弘内綾花先生が着任されました」

柳原「しつもーん、彼氏はいますか?」

佐藤副院長「柳原君、今の時代それはセクハラです。バツとして、今日のインフルエン

 ザワクチン外来を頼みますよ」

弘内「いいんですー、最近別れたばっかりなので、彼氏は募集中ですっ」

優子「ちっ、経肛門的イレウス管挿入でうんこまみれになればいい」

柳原「じゃあ、違うしつもーん、ええと、すきな薬はなんですか?」

弘内「えー、好きな薬ですかー?ええとー、ええとー、フェ、フェ、フェロ、フェロミ

 アです」

柳原「いいねー、ただの鉄剤をそんなためた感じで意味深に言えるなんて、きみ、この

 病院にむいてるよー」

弘内「じゃあ、私から質問でーす。この病院当直明けは帰っていいんですか?すぐ帰れ

 ますか?何時に帰っていいんですか。ひと月に土日の当番は何回あたりますか?」

優子「おまえ、あたしがその緩みきった性根をここにいる間に叩き直してやるから、貴

 様は私のグループな」

柳原「えー、綾花は俺にくれよ。この子は優しく教えないとだめなタイプだ」

優子「もう決定」

柳原「お前、また明日着任する若手が超イケメンだったらどうすんだよ、その時取り換

 えてくれったって遅いぞ」

優子「それはそれで遅くないでしょ、あんた取り換えるでしょ」

柳原「…」

 

波乱を起こしそうな人がまた一人、この病院に着任したのであった。

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